エリミネイト・プロジェクト

妊産婦・新生児破傷風(MNT)を撲滅するため、国際キワニスはユニセフと共同でエリミネイト(ELIMINATE)・プロジェクトを実施しています。この死に至る病気は、毎年、6万人もの罪の無い赤ちゃんとかなりの数の女性の命を奪っています。

MNTを2015年までに地球上から撲滅するには、1憶2,900万人の母親と彼女達が将来出産する赤ちゃん達に予防接種を打つ必要があります。この予防接種にはワクチンや注射器、安全な保管方法や輸送手段、何千人ものスキルを持ったスタッフなどが必要です。また、1憶1,000万米ドルの費用がかかるほか、ユニセフと全てのキワニス・ファミリーの会員の献身的な活動が必要なのです。

キワニスはユニセフと共同でヨウ素(ヨード)欠乏症に立ち向かい、その成果は20世紀における最も重要な公衆衛生上の成功の一つとなりました。現在、キワニスとユニセフは、地球上からMNTを撲滅すべく活動を行っています。また、プロジェクトは、その活動の中で、最も貧しく、社会から無視された母親や赤ちゃんに対し、命を救う医療ケアを追加的に行う予定です。 この一つの病気の終わりは、多くの家庭がより健康になることの始まりを意味します。

更新

  • Achieving a better future, one village at a time

    より良い未来を。村1つずつ

    文責:ヨーロッパ2地域コーディネーター、ガブリエラ・ノイマイル=ストフ 

    おそらく最初の印象で、極度の貧困に妨げられていたカンボジアの村が、どのようにして予防接種の場所となり得たのか誰もが疑問に思うでしょう。しかし、カンボジアだけではなく、世界中の村々において、ユニセフと現地の支援者達がそれを可能にしています。

    予防接種のキャンペーンが始まる前には選ばれたボランティアが、告知を始めます。重要な日を共有し、破傷風のワクチン接種の重要性をコミュニティに教育します。母親達は、ユニセフの医療関係者からワクチンを受けるために、小屋の前に集まります。母親の中にはこの日のために長旅をしてきた人達もいます。

    母親達は予防接種に対し積極的に取り組んでいました。自分の子ども達のために最善を尽くす姿勢が見えました。彼女達の目を見て、話を聞いて、そして感謝の気持ちを感じました。私はそういう彼女達に心を打たれました。私達の寄付は母親とその赤ちゃん達を守るために使われます。これこそが、私達の地区で資金調達活動に尽力している理由です。...

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