MNT

妊産婦・新生児破傷風(MNT)とは、何ですか?

世界の18カ国で、妊産婦・新生児破傷風(MNT)により、出産の喜びが瞬く間に悲劇となりうるのです。一人の赤ちゃんが11分毎にMNTによって死亡しています。この病気の症状は耐え難く、小さな生まれたての赤ちゃんは、痛みを伴う発作を繰り返し、光や接触に対する過敏症に苦しむのです。助かる見込みは殆どありません。破傷風はまた、母親も死亡させるのです。

誰がMNTに苦しんでいるのですか?

MNTは、あらゆる場所の土壌に見られる破傷風菌の胞子が、出産中、切開部に付着することで起こります。この病気は、最貧困層の人々やたどり着くのが非常に困難な場所に住んでいる人々、医療ケアが無い人々を襲うのです。

MNTは防ぐことができるのですか?

はい! MNTは特に予防可能な病気です。僅か60セントのワクチン3滴が母親を守り、その母親の免疫がその後、彼女達が将来出産する赤ちゃん達に移行するのです。キワニスとユニセフが協力することで、この病気を防ぐことができるのです。

何故、MNTは未だに撲滅されていないのでしょう?

多くの国々でMNTは撲滅されており、ユニセフはそれに対し協力を行ってきました。しかし、アフリカやアジア、ヨーロッパや北米の18カ国では未だに、医療ケアへのアクセスが殆ど無い、あるいは全く無い赤ちゃんや母親をMNTは襲っているのです。それは彼らが貧しく、辺鄙な地域に住んでいる、あるいは人道上の緊急事態に見舞われているか、どちらかの理由の為です。 リスクに晒されている全ての赤ちゃんや母親を支援するには、資金や資源が更に必要です。

2015年までにMNTを地球上から撲滅するには、何が必要なのでしょう?

1憶2,900万人の母親と将来出産する赤ちゃん達に、ワクチンを接種する必要があります。この予防接種には、ワクチンや注射器、安全な保管方法や輸送手段、何千人ものスキルを持ったスタッフなどが必要です。また、1憶1,000万米ドルの費用がかかるほか、ユニセフと全てのキワニス・ファミリーの会員の献身的な活動が必要なのです。

何故、この問題に焦点を当てるのですか?

予防がとても簡単に行えるのに、罪の無い赤ちゃんやその母親がMNTによって苦しみ、死んでしまうことは、受け入れられないことだからです。また、これが最も貧しく、社会から無視された母親や赤ちゃんに命を救う医療ケアを届ける絶好の機会だからです。MNTワクチンの配布システムを開発することは、切望されている様々なサービスを、社会から取り残された家族に提供する道を切り開くことになるのです。

エリミネイト・パートナーシップとは、何ですか?

キワニスとユニセフは協力してMNTを撲滅し、世界を変えるのです。地域社会支援とリーダーにおけるキワニスの献身とビジョン、強さは、この惨く何世紀にも渡りはびこった病気を一掃し、その他の支援への道を開くのです。ユニセフには地球の最も隔絶された場所で活動を行うスタッフがおり、強力なサプライ・チェーンがあります。

あなたも是非、参加してください